バンコクで生活していて得た情報を自分の意見も含めて、お届けします。

 

 

2009年2月16日(月)
タイ式振込詐欺

タイ人の事務担当者からメールが来たので、その内容について今日は触れよう。
以下それを訳したものをお届けします。

1. ある28日、金曜日、会社に電話があり、口座番号を間違えて振り込んでしまったので、逆に振り込み返してほしい。振込人は金銭的に困っていて、早く返してほしい。というものでした。
んでほしい。との電話が来た。口座番号を調べたところ、口座番号は間違いなかった。
そこで、ちょっと先のチェックさせてください。ということで電話を切った。

2. 土曜日になってATMを使って調べたところ、確かに電話で言われた金額が入金されていた。それを確認した後、振込返した。どうせ自分のお金じゃないということで、何も考えずに振り込んだのだ。

3. 今日になって、Citi Bankから請求書が来た。Call for Cashというシステムでお金を借りた分の分割払いの請求である。
おかしいなぁということで、Citi BankのCall Centerに電話すると、25日に電話で自分の口座にお金を振り込むように指示された。と告げられました。
そんな電話はしていないと・・・。すると銀行の担当者は直ぐに警察に届けるように私にいいました。まぁー自分で振込伝票をただ持っているだけより、確かに警察に被害届けを出したほうがいいということで出しました。

皆も気をつけましょう。
そのタイ人は解決方法としては
1. 例え違う口座番号に入金したとしても、銀行が全て手配するので、実際本人は何もする必要がない。
2. 電話番号が非通知だったり、インターネット電話などを使って電話番号が出てこないときは要注意。
3. クレジットカードの伝票をうかつに捨てたりすると、そこから口座番号、利用限度額などの情報をもれる可能性があるので、気をつけましょう。

2009年2月11日(水)
座り込みデモ騒動

チェンマイとバンコクを行き来し、豪華なガーデンハウスの娯楽場オーナーから一昨日電話があり、「モップ」って何か?と聞かれて、ふと分からなかったが、ストライキのことだとわかった。
バンコクからチェンマイに行く途中、警官が誘導して、別の道を迂回させる。その理由は座り込みデモ。
道路をデモ隊が封鎖しているため、通れなくなったのだ。
まだまだ赤組(タクシン派)は負けてないらしい。おかげで、大分時間がかかったと嘆いていた。

後でテレビをつけてわかったが、何箇所かで同時に同じデモを
国王誕生日、クリスマス、正月、旧正月から万仏節とお祝いごとも終わり、都知事選挙は黄色組(旧勢力)が勝ちました。
今年は失業率が去年の倍になると言っていたが、実際はそれ以上になるだろう。
アユタヤで失業者が3.5万人近くも解雇される予定。

チェンマイではタクシン政権時代に国際空港プロジェクトや道路開発プロジェクトなどが目白押しだったため、結構土地の先行投資で購入している地主も多い。彼らはタクシンはいつ戻ってくるのだろう。と本当に心待ちにしているようだった。

これから目まぐるしく変わる時代、失業者が増え、デモも増えてくるのだろう。
これもタイとして生活していくしない。

2009年2月9日(月)
バンコクの地価

不動産投資顧問会社(AREA)発表によると、
1. サイアムスクエアー 800,000B/Sq.Wah
2. シーロム ロード 700,000B/Sq.Wah
3. ヤワラート(中華街) 650,000B/Sq.Wah
4. ウイッタユ ロード 600,000B/Sq.Wah
5. サートン ロード 600,000B/Sq.Wah
6. スクムビット 1〜63 500,000B/Sq.Wah

地価上昇率例年 3.5%が今年は1.5%

地価上昇が激しい地域は政府発表によると
1. ジェーンワッタナ ロード 100〜120,000B 前年比 18〜25%上昇
2. シーナカリン ロード 140,000B 前年比 7.7〜40%上昇
3. ラムイントラー ロード 65〜90.000B 前年比 30〜72.7%上昇
4. パホーンヨーティン ロード 120〜120,000B 前年比 17.7%上昇
5. ウィパワディーランシット ロード 150〜200,000B 前年比 15.4〜33.3%上昇

BTSや地下鉄の沿線計画上の地域が値上がりして、地価の上昇率を支えている。

今後は世界恐慌により景気の冷え込みで、手放す物件が出てくるだろう。
格安で・・・

今がお買い得ですよ。円高ですから。

2009年1月31日(土)
偽札が多く出回っているらしい

2ヶ月ぐらい前から、ニュースなどでタイの偽札が出回っていると流していたが、大半がカラーコピーということでひと目でわかるだろうぐらいで大して気にしていなかった。
ところが、先日、契約時にテナントが現金で支払った中に、1枚だけ、旧紙幣が混じっていて、新紙幣に交換を要求された。オーナーは最近偽札が多いから・・・。
本当に実感した。何でも千バーツ札だけではなく、100バーツ、20バーツまであるらしいから、暗いところで渡されても分からないときもあるだろう。
一部は精巧にできてるらしく、気を付けるようにとのことだが、仮にATMの機械でも識別できない精巧なものであれば、そのまま銀行でも使われてしまう可能性もあるのだから、何を信じていいかわからなくなる。
偽札製造や使用は罪だから、自分で気が付いたら警察に届けるほうがよい、でも警察に届けたとしても現金で換金はしてくれないだろう。となると、100バーツぐらいであれば、警察に届けるのが面倒で捨ててしまう場合も出てくる。偽札製造は国家反逆罪と同じ治安を犯す重罪、無期懲役、なんか正直者が馬鹿を見そうな結果が見えてくる。
結局、防御策はもらうときにしっかり各自、確かめるしかないのだろう。
今年は失業率が去年の倍になると予想されていたが、こんなご時世、旧札にご用心。
新札と旧札の違いは5mmぐらいの幅で縦に銀色の光るラインが入っているかどうかだ。
皆さん気をつけましょう。

2009年1月30日(金)
円高続く

バーツ相場は0.38〜9ぐらいで動いているが、バーツはドルに対して強くない。なぜかアジア通貨はドルに対して弱いのである。
私の為替相場顧問の先生にお伺いすると、1円=0.45バーツも一時的には超えるだろうと力説されていた。
今は買い手市場だ。

2008年9月27日(土)
新内閣の顔ぶれと都知事選

タクシンの義弟が首相になって内閣をつくった。
顔ぶれが元首相で97年の経済危機で民衆のデモなどで倒れたチャワリット。
放蕩息子をもつ国民不人気のチャルーム元内務大臣、なんかいかにも担ぎ出しに尽力した権力者が内閣に入ったという感じで、今後この内閣も短命に終わるのではないかと心配でならない。
首相府への占拠はまだ続いている。現在出ている首相府占拠による反逆罪で逮捕状が出ている人たちは未だ出てこない。出てきた途端に逮捕されてしまうのではないだろうか?
不法占拠を続けている限り、武力行使はしないと言われているが、非常事態宣言は解除されたものの、バンコク都知事選のポスター、5番のアピラック氏現職都知事、8番のチューウィット氏ソープ王がひときわ目立つ。ともに47歳。河に落ちても笑顔で宣伝するリラー・ジャンは48歳。
この年代が政治家には適齢なのか・・・と思ってしまう。
知り合いのタイ人に誰にいれる? と聞いたところ、アピラックと言っていた。
僕がタイ人だったらチューウィットに入れると告げたところ、冗談で選挙はできない。と真剣な答えが返ってきた。
立候補者は全部で16人、10月4日の決戦まで今は街頭演説がすごい。
外国人には関係ないが、政治的安定がないと、やはり経済安定は見込めないのではないか、と心配の今日このごろ。

2008年9月15日(月)
非常事態宣言解除

サマッグ首相の料理番組出演が違法だということで憲法裁判所の判決で失職、という思わぬ結末で首相の座を降りることになった。
でも今までもずっと出ていた番組で、最近も見ていた料理番組だっただけに、結局サマッグが首相の座が降りる以外は景気回復がしない・・・との判断があったのだろう。
一時はPPP国民の力党は再度サマッグを首相候補に立てるつもりだったが、それもダメになった。
しかし、タクシン首相の義理の弟がまた候補にあがることに懸念を抱かざるを得ない。
ソンティ氏率いるPADは義弟が首相になれば、19日からまたデモを開始すると発言している。
PADの逮捕状が出ている9人はどうなるのだろう。

2008年9月3日(水)
非常事態宣言

首相府が占拠され、クロントーイ、レムチャバンの港が占拠され、学校は休み、ハジャイの空港も占拠。
親戚、親兄弟からは電話で連絡があり、大丈夫か?駐在員はそれらに対するレポートを書くことで忙しい人もいる。
実際NHKを見ると危険な状態。と受け取られるが、外国人がいるスクムビット地区やチットロム、シーロム地区は車の通りが少なくなった程度で特に危険を感じない。
知り合いの旅行会社の社長もキャンセルが相次ぎ、どうしようもない・・・といいながら困っていた。
バーツは下がり、株も下がり、輸出入品はストップしてしまい、貿易業者なども大変だ。
5人以上の集会を禁止するので、検問も多くなり、夜中にバスで移動する人たちなどは集会に参加するのではないか、とチェックが入る。

ただ、これは今日に始まったことではない。もう1ヶ月以上前から集会が頻繁に催されてきた。
幸いタイ語ができるので、タイ人の噂話が聞こえてくるときもある。
「お前は集会に行くか?」
「いくらだ?」 「500バーツだったら行かない、働いたほうが稼げるから・・・」
「800バーツだったら行く」
結局はこの集会も一部の人かもしれないが、アルバイトとなっているのだろう。
そういえば、いつも道端にいた髪が鳥の巣のように固まったホームレスをここ数日みない。
ひょっとして・・・きれいに散髪して、集会に出ていたりして・・・

素朴な疑問だが、TVのニュースでも同じ疑問が投げかけられていた。
一体どこからこんな資金が出てくるのか?

集会参加者には食事、着替えまで用意されている。
1万人のバンコクだけの集会、勿論無償で本気で参加している人もいるだろう。
ただ、一日1000万バーツ以上は超えると思われる資金源は一体なんだろう。

十数年前の5月の流血事件のときは軍部が介入して、行方不明死傷者が数多く出たが、今回は死亡者1人けが人43人と報道されている。軍部は介入しないし、警察も武力をできるだけ避けている。
なんかシナリオができている感もある。

既に国家反逆罪で逮捕状が出ている集会先導者はこの非常事態でサマッグ首相が退陣した後、どうなるのだろう。
このタイの政治混迷によって一番得するのは一体誰なのだろう。

ついつい海外からの資金源や陰謀説が頭に浮かんでしまう。

予断を許さない状態だ。

2008年8月25日(月)
物乞いの許可証

物乞いに許可証が発行がタイの閣議で決まった。
物乞いはタイ人じゃない場合が多い。結構若い女性が物乞いをやっていたりするのを最初は不思議に思っていたが、ビルマ人やカンボジア人が多いのに後で気がついた。
前、サイアムスクエアの歩道橋で白人が物乞いをしていた。
さすがに白人は肌の色が違うから目だった。英語でお金ほしいと看板を首からぶらさげて、すわっていた。

昔は物乞いによくお金をあげていたが、特に幼児や子供を抱いた女性などにはよくあげていた。
しかし、実際は商売だということがタイのTV報道やタイ人に聞くとよくわかってきた。特に子供などは親元からさらわれたり、売られたりしてくるケースも多い。遊び盛りのだまって座っていられない10歳未満の子供なども多い。
TV報道ではそういう人たちは鎮静剤などを打たれて、ぼーっとしてしまっていて、逃げる気がなくなっているらしい。
物乞い組織の上層部は結構儲かっているらしい。というのは以前チェンマイで捕まった物乞いの取り仕切り役が10台以上の携帯電話をもっていたそうだ。
きっと物乞い以外にもそういう窃盗行為もやっていたのかもしれない。

物乞いの許可制とは世界でもあまり例を聞かないが、なかなか面白いと思う。これでそういう犯罪がなくなってくれることを祈る。
物乞いのタイ人の半数は犯罪にまきこまれた本人の意思とは関係ない人らしい。日本でいう「神隠し」「誘拐」などで後でわかってみると、連れ去られた子供が物乞いで橋の上にすわっていたなんてことも昔あった。

今後はタイのことだから、物乞いの元締めが、お金を払って許可証を買い取るケースが出てくるなんてことも考えられるが、物乞いから賄賂を警官がとることは結局貧乏人が武力をもつ警官にいいように利用されないことを祈る。

2008年7月7日(月)
偽僧について

昔の話だが、あるホテルのマネージャーが失業して、就職活動をしてもなかなか就職先がなく、もう田舎へ帰る、というから、なんとか助けてほしいと相談を受けたことがある。
そのときに面接して、就職先を世話してあげようとすると、もう就職はしない。
これから何をするの?と尋ねると、
寺に行って坊さんになる。そうすれば何とか食っていける。もう働くのは疲れたと、言っていた。
そのとき僕はなんとなく、そうかタイ人は困ったときは坊さんになればお布施や托鉢などで死ぬことはないし、坊さん姿なら誰でも敬意を払ってバスやBTSなどでも席を譲るのがタイでは当たり前の敬意ある仕事なのだ。
本当の僧の中にもトンでもない事件を引き起こす僧もいるし、黒魔術をやる僧もいる。生き神さまのように空を飛んだという伝説を残す有名な僧もいる。
今までは困った人も改心して、修行などをすれば、問題なく受けれてくれたであろうに。つまりここに来て、寺でもいろんな問題を起こすお坊さんのことも考慮して、もうお寺では受入れられなくなってきたのか・・・と思う。

さて昔は偽警官が本物の警察のOBだったことを考えると、一度僧をやってた人がもう寺に入れず、昔やっていたことをやっていたりするケースも多々考えられると思う。
そうすると本当のお寺のお坊さんが裏で糸を引いていたりして。(あくまでも勝手な憶測)

でもこんなの外国人にとってはわからないよね。
だって本物と見分けがつかないんだから。

ここはこころを大きくもって全て本物と信じてみるほうが信心深いことなのかもしれません。

2008年5月8日(木)
土地局混雑

4月1日から土地の登記費用が下がったことで、先月から今月にかけて数回行っているが、土地局は登記する人でごったがえしている。
見ているとヨボヨボのお爺さんが、土地のオーナーだったりすると、サインしに来る。杖をついて、なんか階段から落ちただけで、骨折しそうな感じ。
抵当など融資する金融機関のスタッフ、警察、弁護士、いかにもセレブという雰囲気の人も入り混じって混雑。
昔はお昼休憩があったが、今は交代制になってお昼でも半分は仕事をやっている。
やはりタイは不景気だと思いきやこのスクムビット地区は結構取引されているのがわかる。

2008年4月11日(金)
12〜15日はソンクラーンで休み

いよいよソンクラーンです。
当社も休みです。
16日から通常営業となります。

ソンクラーンの水掛け祭り。
だんだんおとなしくなってきた。
昔はチェンマイなどでは停まっている乗用車のドアがロックされていなければ、ドアを開けて水をかけられたことがありました。
10数年前に白人が何かの式典に出席するため、タキシードを着た白人が水や色水をかけられ、訴えたと新聞に載りました。そのころからバンコクでは自粛するよう政府が呼びかけ、昨年になって水鉄砲禁止となっていたが、守らない人が大勢いた。
今年はまだあまり聞かないが、仕事をしている人などにはかけないように心がけたい。
もっとも仕事している人も終わったら水かけっこしているけど・・・

毎年北部に移動してこのソンクラーン祭りを楽しむタイ生活。
周囲の子供や若者に混じって、子供のように白人やその他外国人がタイ人の大人なども水を掛け合う光景に40を過ぎても参加してしまうのは、まさに「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆ならおどらにゃ損、損・・・」という心境からだ。
ただし、目上のタイ人の長老といわれる人や偉い人などに水をかけるときは、挨拶して断ってから、首の周りから掛け始めるというのが礼儀らしい。
また田舎などに行くと、勝手にナワを張って通行する車に10B〜20Bのお布施を要求するところも出てくる。
また美人大会などがあったり、知り合いのタイ人の家を訪ねれば必ず、ビールや酒が出てきます。
バンコクはガランガランに車はすきます。小さなソイの信号は赤や青信号を作動させず、点灯状態にします。
毎年、この時期の交通事故死傷者の数が話題になります。
この時期に事故車によく出くわす。あと1分早かったら巻き込まれていたと思うことも度々。タイヤや車のチェックはもとより、スピードは120キロまで。
交通安全で過ごしましょう。

2008年3月22日(土)
コンドミニアムが建たなくなった

最近、Pulseというコンドミニアムが無許可で販売、建築していたという記事が出た。都庁が許可を出さないうちに先に工事を始めてしまったというもの。
タイでは先に80%以上売買してから建築に入る。
そうしないと銀行からの借入れができないからだ。勿論一流物件は売れ行きが良く、数日から数ヶ月で売り切ってしまう。それから着工。上場企業は資金力があり、専門の弁護士を抱えているので、建築許可の問題はほ全くないが、今回のこのPulse騒ぎでコンドミニアムの新築売買減少方向に動くのがつらいところ。
欧米で一流企業であっても、法律に明るくなかったり、コネがなく政府担当局からいじめられたり、サブプライムの影響を受けたり、為替も関係あり、
とどの詰まり、新築未完成物件を購入するときは、施工主が上場しているタイの企業のものに限る。
コンドミニアム建設用地を探しているタイ大手会社は多い。よく問合せが来る。希望地は今年末完成予定のBTS駅の沿線上、1Raiから2Rai、そんなに需要があるのか?とふと考えてしまう。
コンドミニアムはタイ人が51%以上所有していなければならないから、今後の政府の景気対策にもよるが、サブプライム、オイル高から端を発する米経済危機の影響は避けられないだろう。
バーツ高で損をする人もいれば得をする人もいる。

2008年3月18日(火)
円高続く

ドル崩壊の危機が新聞やニュースで盛んに問題視され、対ドル安で世界各国の通貨が軒並み上がり続けている。1ドル100円を切った。私の知り合いに為替専門のトレーダーO氏がいるが、彼からの話によると、円は80円近くまで行くと予想。4月か5月がピークかもしれない、とアドバイスしてくれました。
コンドミニアム購入に当ってはこれほど円高と騒がれているのだからと思いきや、対バーツはほとんど影響なし。
この円が他の通貨に比べて上がるのは4月以降となりそうだ。
つまり、4月、5月ぐらいがコンドミニアムの買い時になるのだろう。
ご購入お考えの方は是非ご一考を!!

2008年2月23日(土)
タイの飲み水について

タイの水道水は飲めない。しかし、水道局では飲めると宣伝している。確かに水道局から出たばかりの水はかなり良質で飲めるらしいが、バンコクじゅうをかけめぐる長い水道管の中には老朽化してヒビがはいったりしてる箇所がいくつもある。徐々に水道管を入れ替えたりしているが、どこがどうとは誰にもわからないし、しばらく家を空けて、バスタブにお湯をためると、濁っている水を見ると飲めない。
水の節約で水道水を沸かして飲む人もいるが、それは最悪、殺菌作用がある塩素が沸騰することによって、化学変化を起こし、発ガン性物質に変わるからだ。
そこで、みんなセブンイレブンやその他で水を購入する。
飲料水には2通りあって、一つはミネラルウォーター、もう一つはミネラルウォーターと表示されず、飲料水と書いてある。違いは何かというと、ミネラルがはいっているかどうかだ。
ミネラルとはCa(カルシウム)、Mg(マグネシウム)、Fe(鉄分)など体が必要としているもので、天然に湧き出る水にはこれらは入っている。それでは飲料水とはミネラルが入っていないということは単なるH2Oで、蒸留水、つまり車のバッテリー液と同じである。
それでは、ミネラルウォーターは普通の飲料水より少し値段が高めに設定してある。飲料水なら飲めるし、大した問題はないのだろう、と思いがちだが、この飲料水(蒸留水)を飲み続けることで体には害はないのだろうか?
それが大有りなのだ。人間の体は本来水からこのミネラルを補給し体内に取り込むようにできている。それが水の中に含まれていない場合でも、体は生きていく上で常にこれらのミネラルを必要としているので、カルシウムなどは骨などからどんどん吸収してしまうのだ。そうすると長い時間をかけて、徐々に骨や心臓を弱らせていく。
人体のほとんどは水である。体にとって一番いいのは同じ種類の水をずっと飲み続けることだそうだ。そうすると体調もよくなるようだ。
そこで一番安定しているのは浄水器、浄水器があれば、そこから出てくる水はある程度品質は安定していそう。
しかし、この浄水器にも不純物をすべて除去し、蒸留水を出すものと、ミネラル入りのミネラルウォーターを出すものと2通りある。数年前からペットボトルを持参で自動販売機で購入できるものが結構出回っているが、これは蒸留水。
安価な浄水器で、フィルターを頻繁に交換しなければならないRO方式(リバース・オスモシス)も蒸留水を出す。
別にたまに飲む分には害はないのだろうが、ミネラルウォーターを飲むことをお勧めしたい。
ちなみにこれらは水の専門家が言った話。是非ご一考を!!

2008年2月22日(金)
睡眠薬強盗で日本人逮捕

先日、日本人が睡眠薬強盗をやり、バンコクのアパートで捕まった。日本人が多くなっていくタイで日本人の逮捕者が出る数も自然と多くなるのは当然かもしれないが、最近目立って多くなってきたような気がする。
NHKの海外安全情報で、最近必ずでるのが、いかさま賭博とこの睡眠薬強盗。タイの睡眠薬は異常に強く、3分と待たず、バタンキューだ。
前に知合いがパッポンのとある店で飲んでいて、乾杯した後に意識がなくなり、気がついたら、全く違う戦勝記念塔のほうの路上にいたそうだ。携帯、財布などがなくなり、意識がもうろうとしている中、携帯がないため、勤務先の電話番号しか思い出せなく、なんとかかろうじて会社に連絡をとったが、自分がどこにいるかさえ、しばらくわからなかったということです。
以前、眠れないという駐在員からの相談で、睡眠薬の件で知合いの薬剤師に問い合わせたところ、強力なやつは1分以内に眠ってしまう。市販はされていない。もっているだけでも警察に捕まるだろうと話をしていました。
心臓病など持病をもっている人は死にいたることもあるそうです。
日本人はとかく、日本人を信頼しやすい。まして言葉のわからないタイで、日本人にそんな薬を飲まされたら、もう間違いなく、やられてしまう。
君子危うきに近寄らずで、慣れない場所や見知らぬ人と飲んだりするのは気をつけなければならない。

2008年2月7日(木)
サマッグ新政権誕生

政治的なことはあまり口に出したくないが、今回のクーデター後の新政権はこれでタクシン元首相が5月にタイに戻り、政界に影響を与えるようになったら、クーデター前に逆戻り。しかも汚職で摘発されたチームで被選挙権がある政治家ばかり。しかもそれに民主党を除いて殆んどが連立政権を組んでしまった。タイらしいと言えばタイらしいが、元に戻るのもいいのかもしれないと最近思ってきた。以前は麻薬撲滅運動や何かで去っていった密売人などは戻ってきているという話。外国人の査証などに関する緩和などがあれば喜ぶ人がいっぱいでてくるだろう。今は銀行がだんだん融資を出さなくなってきた。コンドはまだまだ建ちそうだ。

2008年1月30日(水)
北朝鮮レストランに行ってきました。

昨日、日本から来たお客様に誘われ、北朝鮮レストランに行ってきました。場所はパッタナカーンでタイ語や英語で書かれた看板を見ても北朝鮮という言葉は一切入ってなく、普通の韓国料理店と見分けがつきません。漢字で平壌館とかかれているのがかろうじて北朝鮮とわかるぐらいでした。
中に入ってみると、色白の北朝鮮の女性たちが、メニュー注文をとりました。Menuの値段はそこそこで、一般の韓国料理よりちょっと高め、でも北朝鮮料理と韓国料理はもともと同じなので、結局違いはないのだろう、と納得することにしました。
お客も韓国人客が殆んどで、結構賑わっているのにびっくりしました。
しばらくすると料理が出てきたのですが、これが肉が硬くて、正直おいしくありませんでした。
せっかく来たからにはと結構オーダーしたのですが、イマイチ。
まぁ、ここはショーがあるから・・・と

20:00になってショーが始まる
ふと見るとMenuをもってきて注文をとった人が同じ服で急に唄ったり踊ったりした。
衣装もちぐはぐなところはあったが、歌のウマさはさすが北朝鮮という感じ。

バンドも全員女性で、ここ10年以上は見たことも聞いたこともなかったアコーディオンピアノをうまく操っていたのと、音楽がいかにも古くさく、それでいて踊りや振り付けは抜群というのが北朝鮮らしさを出していてよかった。

2008年1月25日(金)
タイ式ウォシュレットに注意!!

先日、あるコンドミニアムのオーナーから電話がかかってきた。
聞いてみると、お客の借りている部屋が水浸しだが、誰もいなくて水があふれて部屋から廊下に漏れ出しているという。
急いでお客に連絡をとると、日本へ一時帰国中、オーナーが合鍵で開けると、水のもとはタイのお尻を洗うシャワーのようなタイ式ウォシュレットの頭が水圧でとれて、水が出ている。
それから大変でした。廊下を全て拭き掃除。・・・・

通常、この場合の補修費用はテナント負担となります。

長期で不在の場合は元栓を締めることをお忘れなく、

2008年1月14日(月)
タイの物乞い

タイの物乞いは、観光地や繁華街などで見かけるが、その中には足がなかったりするわけで。それ以外の仕事はないのだろうが、スケートボードに乗って移動している。彼らはどうやって移動しているのかと考えたこともなかったが、偶然、タクシーをひろって、心配そうに世話役のような人がタクシーを止め、行く先を告げて、乗せて、見送っていたのを見かけた。
当然と言えば当然かもしれないが、彼らもそれなりに経費がかかっているんだなぁとふと感じるものがあった。
タイに来た当初は子連れの物乞いに小銭をよくいれていた。それがタイのニュースで子供には特別に注射などを打って、逃げる気力をなくさせることや、物乞いの親玉がいて、携帯電話を20機も持っていたなどということが流れてから、さっぱりあげなくなってしまった。
このタクシーに乗った物乞いを見て、ふとこの物乞いの姿を見ていて、昔は何をしてどうして足がなくなったのか?などふと考えてしまう。
最近の医療の発展によって、今後この人が歩けるようになったら、この人の人生はどうなるのだろう。またはこういう人は当然、そんな医療は受けられないのだろうか、などと・・・
こういう人も感情はあるだろう。あげる人や目もくれない人を忘れないのではないだろうか?あるいは人とは冷たいものでという人間不信感などが根付いていて、更正するのは難しいかもしれない。などと・・・

それからあの世話役のおばちゃんは一体ボスか、情けのボランティアか、親戚か、お見つけ役か、などとふと気になる今日この頃。

2008年1月3日(木)
カラヤー二王女御逝去

昨日、現国王9世、前国王ラマ8世の姉カラヤーニ王女が病気のため御逝去になりました。84歳、どこのTVをかけてもタイTVはこの話でもちきり。現国王が出てきて、泣いておられた映像が外国人にも深い悲しみを誘います。現国王の偉大さ、国民からの尊敬の念は絶大的なものがあり、その心ははかり知れないものがあります。現国王にとっては唯一の姉弟を失った。悲しいかぎりでしょう。王女のお住まいはSukhumvit43にあり、ひときわ展望よく造られています。警備は厳重で、よく車両通行止めになることがありました。王女はよくTVに出られて、国民と接しておられたのが印象的です。私もどこかのパーティに呼ばれ、一度だけお顔を拝見したことがあります。今日は道路も空いていて喪に服す黒い服を着た人が目に付きました。
ご冥福をお祈りします。

2007年12月27日(木)
今年もいよいよ明日で終業。

今年はいろいろありました。出会いがあり、別れがありますが、いろんな方々のおかげでなんとか10年を迎えました。最後までクレーム処理に追われる毎日ですが、エンジニアも年末年始は帰省する人が多く、手配が遅れることもありますが、ご容赦ください。私はタイ北部に行って来ます。
新年の開始は1月3日となります。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

米田

2007年12月25日(火)
変わりゆくバンコク、サイアムホテルってなくなったんだ。

今日、気が付いたが、あの有名なぺブリ通りのサイアムホテルが取り壊された。タイにはじめて来たころから、有名だったが、取り壊されてしまうとはびっくり。頻繁に通るが夜だったので、気が付かなかった。
また、今月に入ってから気が付いた、昔はプロンポンからアソークに入り、スクムビット19を横に入れたが、今はダメだ。ちなみにSukhumvit11のところを右折して入れるようになった。その分、Sukhumvit17,19などに行く場合、イチイチUターンしなければならなくなった。慣れれば問題ないのだろうが、変わりゆくバンコクに寂しさを覚える今日この頃

2007年12月22日(土)
2007年12月19日(水)
家賃は値上げ傾向

ここ年の瀬も押し迫ってきて、コンドミニアムの管理費が上がる通知が方々で聞かれるようになった。
タイも石油の高騰やサブプライムか、物価が上昇してきた。こうなってきたら、当然経費が上がるから、仕方がない。ワンオーナーアパートでも同様で値上げ通知で連絡がどんどん来るようになってきた。
値上げ率としては5〜10%ぐらいで、リクエストをたくさん出すと、その分計算されてくる傾向。

2007年12月18日(火)
タイの薬害肝炎について

最近、日本では薬害肝炎の訴訟問題で大変だが、こないだある女性にあったところ、お父さんが肝炎で急死して、それで経済的に苦しくなり、学費が続かなくなって・・・でも、お父さんはタバコも酒もやらなかったのに何で肝炎になったのかなぁーって・・・という話を聞きました。
ピン!!と来ました。これはきっと薬害感染に違いない。日本に流れている薬がタイで使用されないわけがない。タイではタイ人用に日本で禁止されている薬も普通に薬局で売っている場合も多いと聞く。最近こそ取り締まりは厳しくなってはきているものの、日本で使用されていた当時は間違いなく使用したものと考える。そうすると、日本のように知識がなく、何で死んだのか分からない人たちの周りの人生がガラッと変わってしまう。
調べるユトリすらない人たちはいったいタイでは何人犠牲となるのだろう。本当の数字はわからない。

2007年12月11日(火)
車運転での携帯電話禁止について

もうすぐ車の運転中に携帯電話は使えなくなってしまう。日本ではずいぶん前からそうだが、タイで、納得がいかないのが、ブルートゥースなど耳につけるイヤホンタイプもダメらしい。でもそんなの普通はわからないだろうけど。耳につけているだけで問答無用の罰金だったり、警察がどんな取締りをやるのかは今のところ不明。

2007年12月6日(木)
ペットについての規則

アパート、コンドの建設ラッシュが続く中、ペットが飼えるアパートが少なくなってきている。以前ペットOKだったところが、ダメになっているのである。その理由は退去時にもめる。ペット同士のけんか、部屋の傷みがひどいなど。そして現在病院などでさかんに説明しているのは今後、来年の7月までにマイクロチップをペットに埋め込み、ペットの名前、種類、住所、飼い主、家主の住所、氏名を登録することになる。そしてその証明書を持参していない場合、罰金がかかるというのだから、ペット愛好家も大変。オーナーに内緒で飼っている人などは大変だろう。それが野良犬駆除につながり、社会的に環境改善になるのだろう。

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